進化する生成AIチャットボット×RAG
~ビジネスの常識が変わる、次世代カスタマーサービスの新潮流~

ChatGPTの登場以降、ビジネスシーンでも注目を集める生成AIチャットボット。
しかし、その真価は単なる会話機能だけではありません。
RAG(Retrieval-Augmented Generation)との組み合わせで、より正確で信頼性の高い情報提供が可能になっています。

企業のDXを加速させる、次世代チャットボットの可能性

【AIチャットボットが変えるビジネスの未来】
2022年末のChatGPTの登場以降、生成AI技術は私たちの生活やビジネスに大きな影響を与えています。特に注目を集めているのが、カスタマーサービスの現場における生成AIチャットボットの活用です。

従来のチャットボットは、あらかじめ用意された質問と回答のペアに基づいて応答する仕組みでした。そのため、想定外の質問への対応が難しく、ユーザー体験の面で課題がありました。しかし、生成AI技術の進化により、より自然な対話が可能になり、柔軟な応答ができるようになっています。

【RAGが実現する高精度な情報提供】
生成AIチャットボットの新しい特徴として注目されているのが、RAG(Retrieval-Augmented Generation)技術との連携です。RAGとは、質問に対して関連する情報を社内データベースから検索し、その情報を基に回答を生成する仕組みです。

RAGの主なメリット:
・最新の社内情報に基づいた正確な回答が可能
・機密情報の取り扱いも安全
・回答の根拠が明確で、信頼性が高い

導入企業の声から見える、ビジネスチャットボットの実力

【活用事例に見る導入効果】
実際のビジネスシーンでは、様々な形での活用が進んでいます。

<事例1:製造業A社>
技術マニュアルをRAGに組み込み、24時間体制での技術サポートを実現。問い合わせ対応時間の75%削減に成功。

<事例2:金融機関B社>
商品説明や手続きガイドをチャットボット化し、顧客満足度が30%向上。

【導入のメリットと検討ポイント】
主なメリット:
・24時間365日の問い合わせ対応が可能
・人件費の大幅削減
・対応品質の均一化
・従業員の業務負荷軽減

検討すべきポイント:
・社内データの整備状況
・セキュリティ対策
・運用体制の整備

企業が取るべきチャットボット戦略とは

【これからの展望】
生成AIとRAGの組み合わせは、単なる省人化ツールを超えて、ビジネスの可能性を広げる戦略的なソリューションとなっています。
今後は、さらなるAI技術の進化により、より高度な業務にも対応できるようになると予想されています。

【まとめ:選ばれる企業になるために】
デジタル化が加速する現代のビジネス環境において、生成AIチャットボットの導入は、もはや選択肢ではなく必須の取り組みとなりつつあります。

そんな中で注目したいのが、「Botbird for Business」です。
長年の実績を持つこのサービスは、生成AIとRAGを組み合わせた最新のチャットボットソリューションを、驚くほど手軽に導入できる点が特徴です。

アバターボットにも対応し、ブランドイメージに合わせたカスタマイズも可能。
しかも、導入コストを抑えられるため、中小企業でも気軽にスタートできます。

<Botbird for Businessの特徴>
・簡単な設定で高機能なチャットボットが作成可能
・RAGによる正確な情報提供
・カスタマイズ可能なアバターボット
・リーズナブルな価格設定
・充実したサポート体制

まずは無料トライアルから始めてみませんか?
以下のURLから、気軽にお問い合わせください。

無料登録:https://botbirdbiz.com/trial_botbiz/
詳細情報:https://botbirdbiz.com/
お問い合わせ:https://botbirdbiz.com/contact/

FEATURE

その他の特徴

高性能なAIチャットボットをかんたん・らくらく作成。プログラミングは必要ありません!

スマートスピーカーの音声会話やオペレータとのWEBカメラ通話にも対応!

WEBサイト以外にLINEやTwitterなど国内外のさまざまなサービスと連携可能!

ストレージサービスやECサイト、貴社独自システムとの連携も可能

CASE

さまざまな先進の導入事例をご紹介可能です

社内向け生成AI利用に

ChatGPT、Dall-E、Azure OpenAI Services、Anthropic Claudeに対応。安心安全な生成AI利用画面が作れます。

社内向けChatGPT利用に

履歴チェック、フィルタリング、ハルシネーション防止機能を備えた、安心安全なChatGPT利用画面として、Botbird for Businessをご利用頂けます。

公共施設のユニバーサルデザイン施策として

AIスマートスピーカーと連携し、文字入力の必要なくサービスにアクセスできる仕組みを提供します。

受付システムとして

オリジナルのカメラ付き組み立て型スピーカーハードとシステムを構築し、企業受付の接客応対を行います。

タブレット連動での会話アプリとして

音声会話プラス画面入出力の連動型アプリで、利用者への応対と情報提供を行います。

生活管理スピーカーとして

Google HomeやAlexaで利用できる会話アプリを提供し、利用者への情報提供と情報管理を行います。

キャラクターボットとして

映画やアニメの公式サイトやSNSで、世界観やキャラクター性を重視したAIチャットボットを展開し、消費者のエンゲージ上昇を図ります。

社内情報システムとして

種々の社内情報やファイルをセキュアに検索し、社内チャットツール(Skype for Business, LINE Works等)にて回答します

WEBチャットボットとして

柔軟にデザインカスタマイズ可能なポップアップ方式のWEBチャットボットで、問い合わせの一次対応やコンバージョン率向上を行います

PRICE/PLAN

様々な用途に合わせた料金プランをご用意

BASIC(無料)プラン

/月

生成AIチャットボットをずっと無料で使えるプラン

SMALLBIZプラン

5,500/月

RAG付き生成AIチャットボットが使えるプラン

SILVERプラン

27,500/月

シナリオ会話、履歴管理も使えるビジネス用プラン

GOLDプラン

66,000/月

各種システム連携、統計機能も充実した本格的なビジネス用プラン

ENTERPRISEプラン

お見積もり

カスタマイズやセキュリティ強化に対応可能なエンタープライズ向けプラン

オプション機能

お見積もり

各種オプション機能がございます。

FAQ

よく頂くご質問

メタバーズ社の特長はなんですか?

チャットボット開発の実績が長く、高機能なチャットボットを圧倒的な低価格でご提供できるという特長が有ります。また、音声関係の開発やアバターデザイン・制作も得意としており、「アバターボット™」をご利用頂くことが出来るのもメタバーズ社ならではの特長です。

ChatGPTのストリーム返信に対応していますか?

はい、ChatGPTなどテキスト生成AI部分のストリーム表示に対応しています。

数文字ずつ返信することで、ストレスのない返信表示が可能です。

ChatGPT以外の生成AIを利用できますか?

はい、下記に対応しています。

 

[テキスト生成AI]

・OpenAI社 ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 )  ※新モデル追加

・Microsoft社 Azure Open AI ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 ) ※新モデル追加

・Anthropic社 Claude ( Claude 2.0、Claude 2.1 )

・Google社 Gemini ( Gemini Pro ) ※新規対応

 

[画像生成AI]

・OpenAI社 DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 )  ※新規対応

・Microsoft社 Azure Open AI DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 ) ※新規対応

その他、カスタマイズご要望により自由に追加可能です。

RAG(Retrieval-Augmented Generation)に対応していますか?

はい、対応しています。

ーーーー

生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、Retrieval-Augmented Generation(RAG:検索拡張生成)機能を搭載しています。可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はWEBサイト、PDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

これにより、誤回答を防止することが可能です。

生成AIの社内利用で、情報漏洩が心配です。

Botbird for Businessでは、他社によるAI学習に利用されないAPIを利用していますので、生成AIによる情報漏洩の心配は原則ございません。

加えて、下記のような対策が可能です。

・生成AIに対して送っては行けないワード等を登録して、フィルタリングを行うことが可能です。その場合は禁止メッセージや独自AIによる回答を行います。

・管理者は、会話の履歴がすべて閲覧可能です。履歴を管理して不正な利用をチェックできます。

・Azure OpenAI Serviceを利用し、よりセキュアな設定を行ったAzure上でのChatGPT等を活用することが可能です。

生成AIは嘘をつくのではないですか?

はい、生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、下記のような利用方法が可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はPDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

・質問によって利用する生成AIのモデルを変更して、より良い返信に活用

・さらに心配な場合は、生成AIを活用した「事前」シナリオ作成により、生成AIを活用しつつも事前チェック済の回答のみ行うことも可能です。

これにより、大幅に誤回答を防止することが可能です。

 

 

Web/アプリ版 ChatGPTのかわりに「自社用GPT」として利用してシャドーIT化を防げますか?

はい、ご利用可能です。

Web/アプリ版 ChatGPTでは心配なセキュリティへの対応や、シャドーIT化防止が可能です。画面のユーザーインターフェースはお客様のご要望に合わせてカスタマイズして、「自社用GPT」とすることが可能です。

ーーーー

Botbird for Businessでは、他社によるAI学習に利用されないAPIを利用していますので、生成AIによる情報漏洩の心配は原則ございません。

加えて、下記のような対策が可能です。

・生成AIに対して送っては行けないワード等を登録して、フィルタリングを行うことが可能です。その場合は禁止メッセージや独自AIによる回答を行います。

・管理者は、会話の履歴がすべて閲覧可能です。履歴を管理して不正な利用をチェックできます。

・Azure OpenAI Serviceを利用し、よりセキュアな設定を行ったAzure上でのChatGPT等を活用することが可能です。

ーーー

また、生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、下記のような利用方法が可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はPDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

・質問によって利用する生成AIのモデルを変更して、より良い返信に活用

・さらに心配な場合は、生成AIを活用した「事前」シナリオ作成により、生成AIを活用しつつも事前チェック済の回答のみ行うことも可能です。

これにより、大幅に誤回答を防止することが可能です。

対応メッセージサービスを教えてください

Webサイト上でのチャットの他、LINE、LINE Works、Facebookメッセンジャー、X(Twitter)、Slack、Microsoft Teams、Zoom、SMS(Twillio)、Email、独自アプリ(API連携)、スマートスピーカー(Amazon Echo)、ロボットその他各種ご利用可能です。

会話シナリオはどのように登録するのですか?

弊社のAIチャットボット管理システムのWEB画面上から入力頂くか、もしくはEXCEL等でご入力いただいたものをシステムに投入することを可能です。
また、生成AIを活用して、おもちのPDFやOfficeドキュメントから、自動的にQ&A集を作成して自動シナリオ生成することも可能です。
必要に応じて、御社保有の管理ツール(WEB)から呼び出し可能なオリジナルAPIをご準備することも可能です。

どのように会話シナリオを作ったら良いでしょうか?

生成AIを活用して、保有されているPDFやOfficeドキュメントから、自動的にQ&A集を作成して自動シナリオ生成する方式が便利です。
また、初期チュートリアル(ヘルプ)もございますので、ご覧いただきながら簡単に制作頂けます。
弊社でお手伝いさせて戴く場合は、
・ヒアリング後、弊社にてコンテンツ作成
・共同作成
のいずれかをお選び頂けます。

賢いAIは作れますか?

以前は困難でしたが、2023年の生成AI(ChatGPT等)活用開始から、比較的賢いAIを構築することができるようになりました。AIチャットボットに求められる賢さには一般に「自然言語処理の賢さ」と「会話回答の適切面での賢さ」の2点がありますが、完璧なものではないものの、比較的賢く回答できるAIチャットボットが構築可能です。

さらに用途やターゲット、多種のシナリオ分岐を設定することで、実際に「使える」「使われる」会話を実現し、将来に渡って賢いAIをさらに「育てる」ための仕組みが、メタバーズのBotbird for Businessです。

AIエンジンは何を使っていますか?

独自開発の機械学習会話エンジン+シナリオエンジン+ChatGPTで、より高精度な回答を行うことが可能です。
必要に応じて、その他AIエンジンを組み合わせてご利用頂くことも可能です。

ECの販売や資料請求等のコンバージョンを集めることは出来ますか?

可能です。WEBサイトやECアプリ等での質問応答に限定したAIチャットボットとしては、適切なタイミングにてユーザーからの問い合わせを24時間365日受け付けられるようにする方策が考えられます。具体的には、ページで表示されている内容ごとにAIチャットボット側から話しかける内容を変化させ、選択肢を限定しながら会話を進行させることなどが考えられます。

一方、LINEやFacebookメッセンジャーにおいては、単に購入を誘導するだけのようなAIチャットボットは、LINEやFacebookの「友だち」としてずっと登録利用して頂けません。
日常的な会話のやり取りでの関係構築を行った上で、コンバージョンを目標としたシナリオに誘導するのが良いと考えています。

オリジナル機器への会話搭載は依頼可能ですか?

はい。貴社のオリジナル機器に音声会話の機能を付加する仕組みの開発をご提案可能です。Alexaなど既存サービスの統合や、完全オリジナルの会話システム搭載いずれもご対応可能です。

オリジナルのシステム開発は依頼可能ですか?

はい。自動会話と組み合わせた様々なシステムの開発も承っております。弊社のこれまでのノウハウと実績を活用し、スピーディかつ低価格で、お客様のニーズに合わせた自動会話システムを開発ご提供可能です。

自社グループウェアと接続可能ですか?

情報取得用APIを提供している一般のグループウェアや、Sharepoint、Googleドキュメント等とAPI呼び出しによる接続が可能です。
また、BOX等のストレージサービス、Cybozu Kintoneとの接続も可能です。

ソフトウェアだけの利用も可能ですか?

可能です。IDとパスワードを発行しますので、管理ツールにログインして各種機能をご利用いただけます。

会話シナリオも作ってくれるのですか?

実現したいAIチャットボットの目的、会話内容、キャラクター付け等ヒアリングしたり、素材となる情報を頂くことで、それをもとに初期会話コンテンツを作成致します。
また、ユーザー反応を見ながらのコンテンツ更新も承ります。
(管理ツールを提供しますので、クライアント様にての更新管理も可能です)

シナリオ作成代行までお願いした場合の構築期間や料金を知りたいです

繁忙度合いと内容にもよりますが、おおよそ構築期間は2ヶ月〜3ヶ月、初期料金100万円〜200万円程が多い料金帯です。

自社データベースの検索等もしてくれるのですか?

クライアント様の商品やサービス情報、顧客情報その他のデータベースからの情報引き出しには、弊社の会話システムから呼び出す口となるAPIをご準備いただきます。
また、ChatGPTなど生成AIと自社データをセキュアに連動させたシステムの開発も可能です。
必要に応じてそちらの開発支援も致しますので御相談下さい。

シナリオ作成の代行もしてもらえますか?

はい。実現したいスピーカーアプリやAIチャットボットの会話内容、連携データ、キャラクター付け等をヒアリングし、会話シナリオを作成致します。また、ユーザー反応を評価解析しながらのシナリオ更新も承ります。Botbird for Business以外のツール利用や独自開発もご相談下さい。

社内システムとの連携に対応できますか?

貴社の社内システムからの情報引き出し口(API)を限定的に利用することにより、貴社システムにセキュアにアクセスすることが可能です。
貴社システムはオリジナルのシステム以外にも様々なグループウェア等との連動も可能です(例:LINE Worksや、Slack、TeamsとSharepointの連動)。
加えて、貴社専用のVPC(Virtual Private Cloud)内に専用サーバーを準備して個別構築したり、専用回線等を用いてのみ貴社システムに接続するソリューションをご提供することが可能です。

ABOUT US

株式会社メタバーズについて

2006年創業、京都と東京で、AIチャットボットやAIスマートスピーカーの事業を展開する、
「Metaverse(メタバース)とVirtual Beings(バーチャルビーイングス)の専門企業」です。
創業後一貫してデジタル世界のコミュニケーションを追求しつづけ、
一般消費者や大手企業・中小企業向けにインターネットの新しい活用方法をご提案し続けています。