ベクトル検索を利用したRAGで精密化するチャットボット
『Botbird for Business』が次世代の対話を実現

Botbird for Businessは、AIチャットボットの領域にベクトル検索技術とRAGを活用することで、回答の精度とユーザー体験を飛躍的に向上させました。
これにより、より直感的で文脈に基づいた検索や応答機能を提供します。
精密で柔軟なチャット機能を、この次世代プラットフォームでお試しください。
☞無料アカウント登録(30日GOLDプラン付き。その後も無料プランをご利用可能)

ベクトル検索とBotbird for Businessの連携で実現する利点

Botbird for Businessは、従来のキーワード検索からさらに進化した「ベクトル検索」技術をQA回答に採用することで、チャットボットの性能を大きく向上させています。
このメリットを具体的にご紹介します。

【ベクトル検索とは】
ベクトル検索は、キーワードだけではなく、データの意味や文脈を数値化して処理する次世代検索技術です。
これにより、ユーザーが入力した自然言語を深く理解し、高度な検索結果を返すことが可能になります。

❐ベクトル検索で得られる利点
1.精密な文脈理解
キーワードの一致に頼らず、文脈や単語の意味を考慮した検索を実現。ユーザーの質問内容に適切に応答します。

2.多様な質問形式に対応
曖昧な質問や異なる言い回しでも、ベクトル検索なら正確な答えを提供できます。

3.大規模データセットの活用
大量のデータがあっても、優先順位をつけて必要な情報を提供。迅速で高品質な検索体験を提供します。

4.FAQや内部データベースとの連携強化
企業特有のナレッジベースやFAQにも対応可能。
深い文脈の理解を活かした応答生成により、カスタマイズ性が広がります。

生成AI技術との組み合わせにより、ベクトル検索とRAGを基盤としたBotbird for Businessは、精度の高い応答とスムーズなコミュニケーションを提供。
業務効率化や顧客対応の質を飛躍的に向上させるお手伝いをします。

☞料金プランを確認する

ベクトル検索技術を活用したBotbird for Businessの活用例

Botbird for Businessは、ベクトル検索の力によって、さまざまな業務に柔軟に対応できます。
その具体的な活用可能性をご紹介します。

✔ カスタマーサポートの強化
ベクトル検索により、顧客の質問内容をピンポイントで理解し、FAQだけでなく具体的なトラブルシューティングにも対応。
曖昧な質問でも最適な回答を提供します。

✔ Eコマースでの高度な商品検索
商品の特徴や付属情報を基に、顧客の質問に関連した検索結果を提示。
購入アシストを強化し、クロスセルやアップセルのチャンスを最大化します。

✔ 教育分野での活用
学習支援ボットとして、教材内容の検索や質問応答を迅速に提供。
学生や社員研修の質問にも適切に対応します。

✔ 社内知識管理とナレッジベースの活用
ITヘルプデスクや人事部門でのナレッジ検索に役立ちます。
FAQや業務マニュアルが簡単に検索できることで、社員全体の生産性が向上します。

✔ 多言語での正確な応答
ベクトル検索は、言語の違いにも柔軟に対応。
多国籍企業やグローバル市場での利用にも最適です。

Botbird for Businessのベクトル検索が、業務効率を向上させ、新しいレベルのコミュニケーション体験を提供します。
次世代のビジネス基盤として、ぜひ導入をご検討ください。
☞お問い合わせはこちら

次世代チャットボットを導入する簡単なステップ

Botbird for Businessは、これまでのチャットボットの限界を突破するために設計されたプラットフォームです。
導入は非常にシンプルで、以下のステップだけで始めることができます。

①無料プランで体験
まずは無料で、ベクトル検索による高度な検索体験をお試しください。

②ニーズに応じたプラン選択
Botbird for Businessでは、柔軟な料金プランを用意しています。
企業規模や導入目的に応じて最適なプランを選択可能。

③カスタマイズと導入支援
専任サポートチームが、企業固有のデータを活用し、ベクトル検索連携機能を最適化します。

Botbird for Businessが提供する「ベクトル検索」と生成AIを組み合わせた次世代チャットボットで、日々の業務をより先進的に最適化しましょう。
☞ 無料アカウント登録(30日GOLDプラン付き。その後も無料プランをご利用可能)

FEATURE

その他の特徴

高性能なAIチャットボットをかんたん・らくらく作成。プログラミングは必要ありません!

スマートスピーカーの音声会話やオペレータとのWEBカメラ通話にも対応!

WEBサイト以外にLINEやTwitterなど国内外のさまざまなサービスと連携可能!

ストレージサービスやECサイト、貴社独自システムとの連携も可能

CASE

さまざまな先進の導入事例をご紹介可能です

社内向け生成AI利用に

ChatGPT、Dall-E、Azure OpenAI Services、Anthropic Claudeに対応。安心安全な生成AI利用画面が作れます。

社内向けChatGPT利用に

履歴チェック、フィルタリング、ハルシネーション防止機能を備えた、安心安全なChatGPT利用画面として、Botbird for Businessをご利用頂けます。

公共施設のユニバーサルデザイン施策として

AIスマートスピーカーと連携し、文字入力の必要なくサービスにアクセスできる仕組みを提供します。

受付システムとして

オリジナルのカメラ付き組み立て型スピーカーハードとシステムを構築し、企業受付の接客応対を行います。

タブレット連動での会話アプリとして

音声会話プラス画面入出力の連動型アプリで、利用者への応対と情報提供を行います。

生活管理スピーカーとして

Google HomeやAlexaで利用できる会話アプリを提供し、利用者への情報提供と情報管理を行います。

キャラクターボットとして

映画やアニメの公式サイトやSNSで、世界観やキャラクター性を重視したAIチャットボットを展開し、消費者のエンゲージ上昇を図ります。

社内情報システムとして

種々の社内情報やファイルをセキュアに検索し、社内チャットツール(Skype for Business, LINE Works等)にて回答します

WEBチャットボットとして

柔軟にデザインカスタマイズ可能なポップアップ方式のWEBチャットボットで、問い合わせの一次対応やコンバージョン率向上を行います

PRICE/PLAN

様々な用途に合わせた料金プランをご用意

BASIC(無料)プラン

/月

生成AIチャットボットをずっと無料で使えるプラン

SMALLBIZプラン

5,500/月

RAG付き生成AIチャットボットが使えるプラン

SILVERプラン

27,500/月

シナリオ会話、履歴管理も使えるビジネス用プラン

GOLDプラン

66,000/月

各種システム連携、統計機能も充実した本格的なビジネス用プラン

ENTERPRISEプラン

お見積もり

カスタマイズやセキュリティ強化に対応可能なエンタープライズ向けプラン

オプション機能

お見積もり

各種オプション機能がございます。

FAQ

よく頂くご質問

メタバーズ社の特長はなんですか?

チャットボット開発の実績が長く、高機能なチャットボットを圧倒的な低価格でご提供できるという特長が有ります。また、音声関係の開発やアバターデザイン・制作も得意としており、「アバターボット™」をご利用頂くことが出来るのもメタバーズ社ならではの特長です。

ChatGPTのストリーム返信に対応していますか?

はい、ChatGPTなどテキスト生成AI部分のストリーム表示に対応しています。

数文字ずつ返信することで、ストレスのない返信表示が可能です。

ChatGPT以外の生成AIを利用できますか?

はい、下記に対応しています。

 

[テキスト生成AI]

・OpenAI社 ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 )  ※新モデル追加

・Microsoft社 Azure Open AI ChatGPT ( GPT-4 Turbo with vision、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 ) ※新モデル追加

・Anthropic社 Claude ( Claude 2.0、Claude 2.1 )

・Google社 Gemini ( Gemini Pro ) ※新規対応

 

[画像生成AI]

・OpenAI社 DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 )  ※新規対応

・Microsoft社 Azure Open AI DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 ) ※新規対応

その他、カスタマイズご要望により自由に追加可能です。

RAG(Retrieval-Augmented Generation)に対応していますか?

はい、対応しています。

ーーーー

生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、Retrieval-Augmented Generation(RAG:検索拡張生成)機能を搭載しています。可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はWEBサイト、PDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

これにより、誤回答を防止することが可能です。

生成AIの社内利用で、情報漏洩が心配です。

Botbird for Businessでは、他社によるAI学習に利用されないAPIを利用していますので、生成AIによる情報漏洩の心配は原則ございません。

加えて、下記のような対策が可能です。

・生成AIに対して送っては行けないワード等を登録して、フィルタリングを行うことが可能です。その場合は禁止メッセージや独自AIによる回答を行います。

・管理者は、会話の履歴がすべて閲覧可能です。履歴を管理して不正な利用をチェックできます。

・Azure OpenAI Serviceを利用し、よりセキュアな設定を行ったAzure上でのChatGPT等を活用することが可能です。

生成AIは嘘をつくのではないですか?

はい、生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、下記のような利用方法が可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はPDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

・質問によって利用する生成AIのモデルを変更して、より良い返信に活用

・さらに心配な場合は、生成AIを活用した「事前」シナリオ作成により、生成AIを活用しつつも事前チェック済の回答のみ行うことも可能です。

これにより、大幅に誤回答を防止することが可能です。

 

 

Web/アプリ版 ChatGPTのかわりに「自社用GPT」として利用してシャドーIT化を防げますか?

はい、ご利用可能です。

Web/アプリ版 ChatGPTでは心配なセキュリティへの対応や、シャドーIT化防止が可能です。画面のユーザーインターフェースはお客様のご要望に合わせてカスタマイズして、「自社用GPT」とすることが可能です。

ーーーー

Botbird for Businessでは、他社によるAI学習に利用されないAPIを利用していますので、生成AIによる情報漏洩の心配は原則ございません。

加えて、下記のような対策が可能です。

・生成AIに対して送っては行けないワード等を登録して、フィルタリングを行うことが可能です。その場合は禁止メッセージや独自AIによる回答を行います。

・管理者は、会話の履歴がすべて閲覧可能です。履歴を管理して不正な利用をチェックできます。

・Azure OpenAI Serviceを利用し、よりセキュアな設定を行ったAzure上でのChatGPT等を活用することが可能です。

ーーー

また、生成AIの返信では、「ハルシネーション」と呼ばれる誤回答を生じさせる可能性が有ります。

Botbird for Businessでは、ハルシネーションを最大限に予防するため、下記のような利用方法が可能です。

・あらかじめ登録しておいたナレッジ(Q&A)を活用した独自AIと連動させた生成AI(ChatGPT)利用により、精度の高い返信生成

※ナレッジの事前登録はPDF、オフィスドキュメント、CSVファイル等から可能

・質問によって利用する生成AIのモデルを変更して、より良い返信に活用

・さらに心配な場合は、生成AIを活用した「事前」シナリオ作成により、生成AIを活用しつつも事前チェック済の回答のみ行うことも可能です。

これにより、大幅に誤回答を防止することが可能です。

対応メッセージサービスを教えてください

Webサイト上でのチャットの他、LINE、LINE Works、Facebookメッセンジャー、X(Twitter)、Slack、Microsoft Teams、Zoom、SMS(Twillio)、Email、独自アプリ(API連携)、スマートスピーカー(Amazon Echo)、ロボットその他各種ご利用可能です。

会話シナリオはどのように登録するのですか?

弊社のAIチャットボット管理システムのWEB画面上から入力頂くか、もしくはEXCEL等でご入力いただいたものをシステムに投入することを可能です。
また、生成AIを活用して、おもちのPDFやOfficeドキュメントから、自動的にQ&A集を作成して自動シナリオ生成することも可能です。
必要に応じて、御社保有の管理ツール(WEB)から呼び出し可能なオリジナルAPIをご準備することも可能です。

どのように会話シナリオを作ったら良いでしょうか?

生成AIを活用して、保有されているPDFやOfficeドキュメントから、自動的にQ&A集を作成して自動シナリオ生成する方式が便利です。
また、初期チュートリアル(ヘルプ)もございますので、ご覧いただきながら簡単に制作頂けます。
弊社でお手伝いさせて戴く場合は、
・ヒアリング後、弊社にてコンテンツ作成
・共同作成
のいずれかをお選び頂けます。

賢いAIは作れますか?

以前は困難でしたが、2023年の生成AI(ChatGPT等)活用開始から、比較的賢いAIを構築することができるようになりました。AIチャットボットに求められる賢さには一般に「自然言語処理の賢さ」と「会話回答の適切面での賢さ」の2点がありますが、完璧なものではないものの、比較的賢く回答できるAIチャットボットが構築可能です。

さらに用途やターゲット、多種のシナリオ分岐を設定することで、実際に「使える」「使われる」会話を実現し、将来に渡って賢いAIをさらに「育てる」ための仕組みが、メタバーズのBotbird for Businessです。

AIエンジンは何を使っていますか?

独自開発の機械学習会話エンジン+シナリオエンジン+ChatGPTで、より高精度な回答を行うことが可能です。
必要に応じて、その他AIエンジンを組み合わせてご利用頂くことも可能です。

ECの販売や資料請求等のコンバージョンを集めることは出来ますか?

可能です。WEBサイトやECアプリ等での質問応答に限定したAIチャットボットとしては、適切なタイミングにてユーザーからの問い合わせを24時間365日受け付けられるようにする方策が考えられます。具体的には、ページで表示されている内容ごとにAIチャットボット側から話しかける内容を変化させ、選択肢を限定しながら会話を進行させることなどが考えられます。

一方、LINEやFacebookメッセンジャーにおいては、単に購入を誘導するだけのようなAIチャットボットは、LINEやFacebookの「友だち」としてずっと登録利用して頂けません。
日常的な会話のやり取りでの関係構築を行った上で、コンバージョンを目標としたシナリオに誘導するのが良いと考えています。

オリジナル機器への会話搭載は依頼可能ですか?

はい。貴社のオリジナル機器に音声会話の機能を付加する仕組みの開発をご提案可能です。Alexaなど既存サービスの統合や、完全オリジナルの会話システム搭載いずれもご対応可能です。

オリジナルのシステム開発は依頼可能ですか?

はい。自動会話と組み合わせた様々なシステムの開発も承っております。弊社のこれまでのノウハウと実績を活用し、スピーディかつ低価格で、お客様のニーズに合わせた自動会話システムを開発ご提供可能です。

自社グループウェアと接続可能ですか?

情報取得用APIを提供している一般のグループウェアや、Sharepoint、Googleドキュメント等とAPI呼び出しによる接続が可能です。
また、BOX等のストレージサービス、Cybozu Kintoneとの接続も可能です。

ソフトウェアだけの利用も可能ですか?

可能です。IDとパスワードを発行しますので、管理ツールにログインして各種機能をご利用いただけます。

会話シナリオも作ってくれるのですか?

実現したいAIチャットボットの目的、会話内容、キャラクター付け等ヒアリングしたり、素材となる情報を頂くことで、それをもとに初期会話コンテンツを作成致します。
また、ユーザー反応を見ながらのコンテンツ更新も承ります。
(管理ツールを提供しますので、クライアント様にての更新管理も可能です)

シナリオ作成代行までお願いした場合の構築期間や料金を知りたいです

繁忙度合いと内容にもよりますが、おおよそ構築期間は2ヶ月〜3ヶ月、初期料金100万円〜200万円程が多い料金帯です。

自社データベースの検索等もしてくれるのですか?

クライアント様の商品やサービス情報、顧客情報その他のデータベースからの情報引き出しには、弊社の会話システムから呼び出す口となるAPIをご準備いただきます。
また、ChatGPTなど生成AIと自社データをセキュアに連動させたシステムの開発も可能です。
必要に応じてそちらの開発支援も致しますので御相談下さい。

シナリオ作成の代行もしてもらえますか?

はい。実現したいスピーカーアプリやAIチャットボットの会話内容、連携データ、キャラクター付け等をヒアリングし、会話シナリオを作成致します。また、ユーザー反応を評価解析しながらのシナリオ更新も承ります。Botbird for Business以外のツール利用や独自開発もご相談下さい。

社内システムとの連携に対応できますか?

貴社の社内システムからの情報引き出し口(API)を限定的に利用することにより、貴社システムにセキュアにアクセスすることが可能です。
貴社システムはオリジナルのシステム以外にも様々なグループウェア等との連動も可能です(例:LINE Worksや、Slack、TeamsとSharepointの連動)。
加えて、貴社専用のVPC(Virtual Private Cloud)内に専用サーバーを準備して個別構築したり、専用回線等を用いてのみ貴社システムに接続するソリューションをご提供することが可能です。

ABOUT US

株式会社メタバーズについて

2006年創業、京都と東京で、AIチャットボットやAIスマートスピーカーの事業を展開する、
「Metaverse(メタバース)とVirtual Beings(バーチャルビーイングス)の専門企業」です。
創業後一貫してデジタル世界のコミュニケーションを追求しつづけ、
一般消費者や大手企業・中小企業向けにインターネットの新しい活用方法をご提案し続けています。