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10,000ファイル可能な検索やデータファイル解析が可能な「生成AIアシスタント」機能
報道機関各位
プレスリリース
2024年7月 2日
株式会社メタバーズ
「Botbird for Business」、10,000ファイル可能な検索やデータファイル解析が可能な「生成AIアシスタント」機能をリリース
- OpenAI社の「Assistant API V2」に対応し、ファイル数10,000まで可能なベクターストアからのファイル検索や、
コードインタープリターによるデータファイルの解析が可能となりました -
株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市 以下メタバーズ)の、企業向けAIチャットボット作成ツール「メタバース® Botbird for Business(ボットバード・フォー・ビジネス)」が、OpenAI社の「Assistant API V2」に対応し、ファイル数10,000まで可能なベクターストアからのファイル検索や、コードインタープリターによるデータファイルの解析が可能となりました。
■企業向けチャットボット作成ツール「メタバース® Botbird for Business」 とは
メタバーズが2016年から開発運用している、企業向けチャットボット制作ツールSaaSです。月額3,000円+税からの低価格で、生成AI連動や選択肢型会話など様々なタイプの会話を、Webチャットや、Slack、LINE WORKS、LINE、Microsoft Teams、Zoom等のチャットアプリと連動させてご利用頂くことが可能です。また、チャットUIだけでなくリアルアバターUIでの音声会話にも対応し、用途が広がっています。
詳細URL:https://botbirdbiz.com/
■新機能:ファイル検索やデータファイル解析が可能な「生成AIアシスタント」の作成に対応
(生成AIアシスタントの仕様)
・1つのチャットボットに対して様々な役割や機能をもたせた「生成AIアシスタント」を複数作成し、シナリオによって切り替えて使うことが可能
・ファイル検索では、最大10,000ファイル(各512MB)のドキュメントファイルを利用可能
・データファイル解析では、様々なフォーマットのデータファイル(EXCELデータや画像等)を利用可能
(※) 生成AIアシスタント機能は、OpenAI社の「Assistant API V2 (beta)」を利用して提供されます。
(※) Microsoft社の「Azure OpenAI Services」による「Assistant API V2」にも近日対応予定です。
なお、Botbird for Businessでは下記の生成AIに対応したAI会話が可能です。
[テキスト生成AI]
・Anthropic社 Claude ( Claude 2.0、Claude 2.1、Claude 3 Opus、Claude 3 Sonnet、Claude 3 Haiku、Claude 3.5 Sonnet)
・OpenAI社 ChatGPT ( GPT-4o, GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 )
・Microsoft社 Azure Open AI ChatGPT ( GPT-4o、GPT-4 Turbo、GPT-4、GPT-3.5 )
・Google社 Gemini ( Gemini Pro )
[画像生成AI]
・OpenAI社 DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 )
・Microsoft社 Azure Open AI DALL·E ( DALL·E 2、DALL·E 3 )
■株式会社メタバーズについて
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しています。
以
(添付画像:Botbird for Businessでの、 生成AIアシスタント機能動作画面)