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ChatGPT API連携機能を追加
株式会社メタバーズ、一般向けチャットボット作成ツール「Botbird」、および、企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」にChatGPT API連携機能を追加し、高機能な返信自動生成機能をご利用可能としました。
株式会社メタバーズ(本社:京都府京都市、以下メタバーズ)は、保有するチャットボット作成ツール「Botbird(ボットバード)」、および、企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business(ボットバード・フォー・ビジネス)」にChatGPT API連携機能を追加し、高機能な返信自動生成機能をご利用可能としました。
■チャットボット作成ツール「Botbird(ボットバード)」 とは
詳細URL:https://botbird.net/
メタバーズが2012年から開発運用しているチャットボット制作ツールSaaSです。Webから簡単に登録して、LINEやTwitter等でのチャットボットを無料で制作運用可能です。2023年3月現在に至るまで、22万件以上のボットが17億件以上のメッセージ配信を行っています。
■企業向けチャットボット作成ツール「Botbird for Business」 とは
詳細URL:https://botbirdbiz.com/
Botbirdの会話エンジンを活用してメタバーズが2016年から開発運用している、企業向けチャットボット制作ツールSaaSです。月額3,000円+税からの低価格で、AI連動や選択肢型会話など様々なタイプの会話を、SlackやLINE WORKS、Microsoft Teams、Zoom等と連動させたりWebサイトに貼り付けたりしてご利用頂くことが可能です。
■ChatGPT API連携機能とは
OpenAI社のChatGPTにて利用されている「gpt-3.5-turbo」モデルのAPIを利用したAIチャットを利用できる機能です。
ご利用の方は、OpenAIのAPI KEY(有料:一部無料期間あり)を取得後、ボットに性格や話し方、事前知識などを設定したうえで会話に簡単に活用することができます。
このChatGPT API連携機能を利用する場合でも、自社で独自作成シナリオも併用した会話を構築することができ、独自作成シナリオで答えられなかった質問をChatGPTに答えさせたり、雑談的な会話をChatGPTに任せたりと、様々な活用が可能です。
【株式会社メタバーズについて】
2006年の創業以来、インターネット上の仮想世界(=メタバース)とバーチャル・ビーイングス(Virtual Beings)を対象としたサービスを提供しています。
(添付画像) ChatGPT連携機能の設定画面例
(添付画像) ChatGPT連携機能を利用したチャットボット会話例